高齢者施設に持ち込まれるお布団

4月になりました！！桜が満開の週末ですね。

近所の公園も桜が満開！！夕陽に照らされる桜もまた素敵でしたよ。

皆さん、どうもこんにちは！！

ふとんの河村４代目、日本睡眠科学研究所認定スリープマスターの牧子です。

当店では、高齢者施設に入居されるお客様にもよくお見え頂きます。

高齢者施設といっても、老人ホームがあったり、高齢者マンションがあったり、形態はいろいろ。

用意される寝具も施設によっていろいろ。

でも、一般的にはそこまで上質とはいえないレンタル寝具が置いてある所が多いのではないでしょうか。

でも、歳とともに過ごす時間が増えてくるのが布団の中。

施設で用意された寝具に満足されず、

心地よいと感じられるこだわり寝具を持ち込まれる方も少なくありません。

今回のお客様は、ハンガリー産のホワイトグースダウンが入った羽毛布団を

0.8kg入（合い掛）と0.4kg入（肌掛）と、厚さを変えて2枚ご用意されました。

寒い真冬はこの2枚のお布団を重ねて使います。

それ以外の季節は、気温に応じて2枚のお布団を使い分けられます。

お好きな柄のカバーを2枚お選びになり、それぞれお布団にカバーをセットして、

ご入居される施設までお届けさせて頂きました。

今回は掛布団でのご利用でしたが、お好きな寝心地の敷布団を持ち込まれるケースもあります。

ただ、施設によって採用されているベッドのサイズが異なります。

シングルベッドを採用している所もあれば、介護用の小さめベッドを採用している所もありますので、

ご来店される前に、ベッドの寸法を確認いただけると助かります。

その他ご不明な点がございましたら、お気軽にスタッフまでお申しつけください。

ありがとうございました。

(2023.04.01)

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