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お子様との添い寝に人気のセミダブルサイズ

昨日は2月4日、立春。

暦の上では春が始まる日ですが、今日も時折小雪が舞うとっても寒い日でした。

そして2022北京冬季オリンピックも開幕!!

テレビにかじりつく日が増えそうです(^^;

皆さん、どうもこんにちは!!

ふとんの河村4代目、日本睡眠科学研究所認定スリープマスターの牧子です。

先日、「ムアツふとんのシングルより大きいサイズは在庫ありますか?」

とお問い合わせのお電話をいただきました。

ムアツふとんにも様々な種類があるのですが、

当店では売れ筋の2種類に関しましては、シングル・セミダブル・ダブルの3サイズは

基本的に常時在庫をご用意しております。

「では、近々うかがいますね」と電話を切られ、

数日後にご来店いただいたのは、福岡市南区にお住いの子育て世代のママさんでした。

お話を伺いますと、お子さんとシングルサイズで添い寝をされているらしく、

「狭いこと」と「腰が痛いこと」がお悩みとのことでした。

少しでも楽に寝れるように…、とご自身で低反発のマットをお求めになられたそうです。

低反発マットといえば、よくテレビやネット、新聞などの通販で目にします。

「これさえ敷けば最高の寝心地!」みたいな謳い文句でおすすめされていますよね。

確かに新品のうちは適度なクッションがあるので気持ちよく感じられるでしょう。

でも、その気持ちよさはどれくらい持続するでしょうか。

柔らかい素材であるがゆえに耐久性は決して長くなく、

使ったことのある多くの方が

「最初のうちは良かったんだけど、使ってるうちにだんだん腰が沈んできて、逆に腰が痛くなってきて…」とおっしゃいます。

もちろん使い心地の感想には個人差があります。

でも、当店へ駆けこまれる方の多くはそうおっしゃいます。

ですので、当店では低反発マットレスはお取扱いをしておりません。

で、今回のお客様も低反発を敷いて一年そこらで腰が痛くなってしまい、

ネットでいろいろな寝具を調べられて「ムアツふとん」にたどり着かれたとのことでした。

ムアツふとんは、もともと50年ほど前に床ずれ防止用の医療用寝具として病院に導入されました。

その後、数々の医療機関にも導入され、総販売数が430万台を超えたそうです。

マットレスの構造は、上の写真のような凹凸構造をしています。

この独特の凹凸構造で身体をしっかり支え、体圧も分散してくれます。

ムアツ布団のいくつかの種類をお試しいただき、

またセミダブルとダブルとでのサイズ感の違いを実際にご体感いただきました。

そしてお決めいただいのがこちら↓

シングルサイズより20cm広いセミダブルサイズの

ムアツスリープスパBASICスタンダードです。

硬めの寝心地ですので、お試し寝を頂いた時も腰が沈まないことに感動いただきました。

一枚ものの大きなベッドマットレスと違い、

三つ折りに畳めるマットレスですので、お手入れや収納もラクチン。

ベッドマットレスとしてのほか、畳やフローリングに直接敷いて、敷布団としても使えます。

実はこちらのマットレスは、ほこりも大変出にくいので、アレルギー対策としてもオススメです。

今回は、当店無料配達エリアにお住まいでしたので、

ご自宅まで無料で配達させていただきました。

そしてこれまでお使いだった低反発マットレスは、

商品お届け時に無料で回収させていただきました。

古いお布団の処分って、案外みなさんお困りになられるんですよね。

当店では布団類お買い上げの場合は、古いお布団の処分を無料で行っておりますので

ぜひご利用くださいね。

W様、ありがとうございました。

(2022.02.05)

 

 

 

 

 
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