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布団の衿元汚れが気になる方、掛カバーの洗濯が面倒な方必見!!

今日、福岡の街では福岡国際マラソンが行われたようですね。
私も幼き頃、父に連れて行ってもらい、
あの瀬古選手とイカンガー選手の激走を間近で見たのを今も鮮明に覚えています。
あの頃と比べると、とっても暖かい12月のスタートですね。
 
皆さん、どうもこんにちは!!
ふとんの河村4代目、日本睡眠科学研究所認定スリープマスターの牧子です。
 
この土日もたくさんのご来店、有難うございました!!
羽毛ふとんをお求めの方や、寝心地のよいマットレスをお求めの方、
御歳暮の贈り物をお求めの方など、
「歳末感謝セール」が始まったばかりということもあって
思い思いのお買物を楽しんでいただけました!
 
さらには、キャッシュレス5%還元ということで、何かとお得な師走になってます。
 
そんな中、
「羽毛布団にカバー掛けるのが面倒なのよね~」
「特に主人の衿元(首元)だけ汚れがひどいから、そこだけ掛けられるカバーないかしら?」
そんなお声を時々耳にします。
確かに。洗濯のたびにカバーを外して、洗って、また布団に掛けて。
結構な作業ですよね…
 
そんな方に朗報!!
というか、実は昔から存在する「衿カバー」。
実はとっても便利な優れものなんです!!でも意外と知られていない…
知っている方でも、
「あれって、寝返りのたびに外れるんじゃないの?」とおっしゃる方も。
いやいや、衿カバーも進化しているんです。
昔の衿カバーからすると、外れにくいようにちゃんと工夫がされています!!
 
昨日、ご夫婦2人分の羽毛布団をお買上げ頂いたお客様もそんなお客様のお一人。
洗濯がラクなように、衿カバーまでご一緒にお求めになられました。
 
「衿カバー」ってどんなもの?
そんな方もいらっしゃるでしょうから、簡単に衿カバーの付け方をご紹介します。
ちなみに、当店で取り扱っていますのは、西川の衿カバー。
今回は綿100%の平織り素材をお選びいただきました。
ほかに、タオル地、ガーゼ地がございます。
 
まず、いきなりですが衿カバーを掛け終わった完成形がコチラ↓
 
 
今回のお客様は、お買上げの羽毛ふとんの上にレース柄の掛カバーをかけ、
さらに衿元(首元)に無地の衿カバーを掛けています。
衿元(首元)が汚れたら、衿カバー(無地の部分)のみ外して洗えばいいんです。
 
では、衿カバーの掛け方をご紹介。
 
まず、一般的な掛カバーを掛け終わったところから始めます。
下の写真は、レース柄の掛ふとんカバーを羽毛ふとんに掛けたところです。
 
 
端と端から衿カバーを掛けます。この商品は、上から50cmまで掛かります。
 
 
布団の角部分は、カバーがくり抜かれていますので、そこから布団の角を引っ張り出します。
 
 
上から50cmの所はゴムが入っているので、布団をギュッと抑える感じに。
 
 
さらに、ゴムだけでは外れるかもしれないので、
衿カバーの内側にクリップが付いています。このクリップを開いて布団カバーを挟みます。
 
 
そして、おまけでこんな形のクリップが入っていますので、
それを衿カバーのちょうど中心部分に付けていきます。
 
 
 
片方を衿カバーに。片方を布団カバーに挟みます。
これでさらに頑丈に衿カバーを外れにくくしてくれます。
 
 
作業はこれだけ!!
この段階で、こんなかんじに掛かります ↓
 
 
とっても簡単ですね!!
お値段もお手頃で、1枚(税込み)1,980円です。
 
よだれをよくかいてしまう方、脂汗をよくかいて衿元が黄ばむ方。
ぜひお試しください。
 
今日もありがとうございました!!
 
(2019.12.01)
 
お問合せは、 TEL(092)551-1806
 

有限会社河村ふとん店

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