真綿（シルク）のひざかけを作ってみました【４代目のブログ】

雨が降ったのは何日ぶりでしょうか…

あまりに好天が続いていたので

商店街の花壇もカラッカラになっていました。

久しぶりの恵みの雨に感謝です。

皆さん、どうもこんにちは！！4代目看板娘（？）の牧子です。

3月に開催しておりましたふとんの河村「春の大創業祭」は、

おかげ様で大盛況のうちに終了することができました。

期間中には思いがけずテレビの取材・放送もあり、

テレビの反響で遠くは小郡市や福津市などからもご来店頂きました。

ありがとうございました！！

さて。

セールも一段落し、月曜日の定休日を利用して、

息子と福岡城址のさくら祭りに出かけてきました。

散り始めの桜もありましたが、

これもまた桜吹雪の風情たっぷり。

また桜の品種によっては今が見ごろというものもあり、

日本の春を大いに満喫してきましたよ！！

ちなみに、この日の万歩計がなんと16000歩超え！！

いい運動となりました。

そして昨日は、真綿（まわた）ふとんの勉強会へ出かけてきました。

真綿（まわた）ふとんと聞くと、

「コットン」と勘違いする方によくお目にかかりますが、

正しくは「シルク（絹）」のおふとんのこと。

特にこれから暑さ向かう季節にはぜひ一枚使って頂きたいおふとんです。

いろんな知識をたくさん吸収してきまして、

その最後に、なんと真綿（シルク）のひざかけを実際に作ってみました！！

「手引き真綿」というように、真綿を二人で引っ張り、何層にも重ねていきます。

重ねれば重ねるほど嵩（かさ）・厚みも出てきます。

そして、側でくるみます。

だいぶ、省略化した説明となりましたが、

かわいいピンクの小梅柄の生地にくるまれたひざかけの完成です！！

お店に来て頂ければ、

シングルサイズのおふとんは勿論のこと、

その半分サイズ（ハーフサイズ）の真綿ふとんもご用意しています。

私も実際に使っているのですが、これからの季節手放せませんよ！！

まずはお店で体感ください。

お待ちしております！！

 

(2018.4.4)