敷寝具は身体がよろこぶ硬さで♪ 【４代目のブログ】

今日は７月１５日。

博多祇園山笠のフィナーレ「追い山」が

早朝、博多の街を勇壮に駆け抜けたそうです。

しかもこの山笠、今年でちょうど７７７年の歴史を有するそうです。

なんだか縁起がいいですね♪

皆さん、どうもこんにちは！！4代目看板娘（？）の牧子です。

昔から『博多の夏は博多祇園山笠に始まる』なんて言われていますが、

今年はそれより前に夏が始まったような気がします。とにかく暑い！！

さてさて。

ミニコミ誌「まいんず」さんにも広告を掲載していますが、

ここのところ敷ふとん・マットレス買い替えのお客様に多くご来店頂いております。

昨日、朝一番でご来店いただいたお客様はご夫婦でご来店。

今回はご主人様の敷ふとんのお買い替えのご相談でした。

今現在は、昔ながらの木綿わたの敷ふとんをお使いのことでしたが、

腰の調子がよろしくないとのことでのご来店でした。

いろいろお試し頂いた中で、一番気に入って頂いたのが

当店でも人気の東京西川「整圧敷ふとん」。

このブログでも度々ご紹介していますが、

実はこの整圧敷ふとん、硬さが選べるんです。

当店で一番よく出る硬さは「やや硬め」の硬さなのですが、

こちらのお客様はそれよりも硬い「硬め」をお選びになりました。

がっちり体形の方は「硬め」をお選びになるケースが多いようです。

早速その日の晩からお使いになりたいのとのことで、

専用シーツをかけて、ご自宅まで無料配達させて頂きました。

上の写真はシーツをかける前の状態。シングルサイズです。

ご要望があれば、当店スタッフがシーツをおかけしてお届けします。

シーツは出雲の細やかな糸を使った肌触りのよいタイプ。

爽やかなブルー系です。

そして、この上に汗取りの敷パッドをかけて使います。

ご一緒にお選び頂いたのは、西川リビングの「近江の本麻敷パッド」。

世の中「ひんやり」を謳った商品が色々出回っていますが、

私個人的にはお金を捨てるような中途半端なものも多く、

天然素材「麻」に勝るものはないと感じています。

今回お買上げ頂きました敷パッドは、

「表生地」「中わた」「裏生地」すべてが麻100％！！

なんといっても、朝は放熱性・放湿性に優れていて

天然のエアコンと言われるほどです。

巷に出回っている接触冷感タイプの多くは

注意書きをよく見ると、

「エアコンと併用してください」とか

「エアコンと併用するとより効果があります」とか書いてあります。

なので、逆を言うと、エアコンを使わない方や、

エアコンをタイマーで切ってしまう方には、

あまりひんやり感を感じられない商品ということです。

そういう方にはやっぱり天然素材「麻」の敷パッドがオススメです。

今朝も開店前から続々とご来店頂いておりますが、

ただいま「2018・夏の快眠寝具祭」を絶賛開催中です。

https://www.futon-kawamura.jp/96358.html

皆様のご来店、お待ちしております！！

 

(2018.07.15）